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カラコンを使用するなら眼科に行こう!
眼科に行く必要性と受診方法

女医

油断は禁物!カラコンを利用するなら眼科の受診は必須

カラコンのパッケージや説明書、通販サイトなどには、「眼科へ受診してください」という記載が必ずあります。しかし、度なしカラコンで目のトラブルも発生したことがない方のなかには、「なぜ眼科へ行く必要があるのか?」と疑問に思われることもあります。ここでは、カラコンを使用するうえで眼科の必要性と受診しないことによるトラブル、受診の流れをご紹介します。

カラコンユーザーに聞いた!眼科の受診に関するアンケート

カラコンを購入するときに、眼科へ受診した方はどのくらいいるのでしょうか。実際に眼障害が発症してしまったカラコンユーザーのアンケートデータを見てみましょう。

カラコン購入時は眼科に受診した?

グラフ

日本コンタクトレンズ学会による「カラーコンタクトレンズによる眼障害の実態」のアンケートでは、眼障害が発症してしまったカラコンユーザーのうち約8割の方がカラコン購入時に「眼科を受診していない」と回答しています。眼障害が発症した経緯として、眼科医の検査や診察、処方なしにカラコンを購入し、使用したことが大きく関係していることがわかりました。
出典:「カラーコンタクトレンズによる眼障害の実態」日本コンタクトレンズ学会 2012年調査

眼科へ受診しない理由とは

  • 目に異常がなかったから大丈夫だと思っていた。
  • 視力は悪くないし、たまにしかカラコンをつけないから、眼科に行く必要はないと思っていた。
  • 眼科に行くのが面倒だった。

このような理由で眼科を受診しなかった結果、眼障害が発症してしまったケースが増えています。


※現在では度なし・度ありいずれのカラコンの場合でも、必ず眼科の受診をしてから購入する必要があります。

知っておこう!眼科に行かないといけない理由

カラコンを使用するなら眼科に行く必要があることをわかっていても、「どうして眼科に行かないといけないのか」という理由をあまり理解していない方もいることでしょう。ここで、眼科に行く必要性をご紹介します。

カラコンは高度管理医療機器に指定されている

カラコンは目に入れて使用するものなので、適切に管理しないといけない「高度管理医療機器」に指定されています。正しく使用しないと目のトラブルを招いてしまうことから、眼科医による検査、診察、取り扱い指導が必要です。高度管理医療機器については、下記のページで詳しくご紹介しています。
高度管理医療機器承認番号とは?安全なカラコンを手に入れる方法

視力だけじゃない!眼科に行けばわかること

眼科で検査、診察するのは視力だけではありません。他にも自分の目に適したレンズや目の健康状態を知ることができます。そのため、視力に問題がない方でも、必ず眼科に行くようにしましょう。

BC(ベースカーブ)の数値

BC(ベースカーブ)とは、レンズの曲がり具合を示した数値です。眼科で目の表面のカーブを測定することで、自分のBC(ベースカーブ)がわかります。このBCは、自分の目にフィットするカラコンを選ぶうえで重要な要素になります。
BC(ベースカーブ)ってなに?カラコン選びに欠かせない目に合わせたレンズの選び方

自分の目の健康状態

角膜に傷がついていないか、角膜内皮や涙の状態など眼科医がしっかりと検査、診察してくれます。この検査の結果によって、自分の目の健康状態やカラコンを装用しても問題ないかわかります。気づかぬうちに眼障害になっていたケースも珍しくないため、カラコンを使っている目の状態を診てもらいましょう。

眼科に行かずカラコンをつけることで起こりうるトラブル

コンタクトを入れる女性

眼科に行かないでカラコンを買うと、自分の目に合ってないレンズをつけている可能性が高いです。また、眼科医から正しい取り扱い方法やケア方法を聞かなかったことで、間違った使い方をしてしまうこともあります。そのため、このようなトラブルを引き起こしてしまうでしょう。

レンズがズレる

BC(ベースカーブ)が合わないカラコンを使うことにより、目にフィットせずにレンズがズレてしまいます。レンズが頻繁にズレることによって、つけ心地が悪く目に負担をかけてしまいます。

ドライアイ

カラコンをつけていると目が乾燥しやすいですが、眼科医から正しい取り扱い方法を聞かずに、長時間装用などをしてしまうと、ドライアイになってしまいます。ドライアイになると目の乾燥だけではなく、目のかゆみも感じるので注意が必要です。

巨大乳頭結膜炎

正しいレンズケアを行わないことにより、レンズに汚れが溜まり痛みやかゆみを伴うアレルギーを引き起こすこともあります。巨大乳頭結膜炎(きょだいにゅうとうけつまくえん)は、上まぶたの裏側にある結膜が炎症を起こし、ブツブツとした乳頭ができてしまうアレルギー性の眼障害です。

角膜上皮障害

自分の目に合っていないカラコンをつけている、不適切な使用を繰り返していると、角膜に傷がつく恐れがあります。角膜に傷がつくことで「点状表皮角膜炎」や「角膜上皮びらん」といった角膜上皮障害になり、目が痛くなったり充血したりすることもあります。

目の安全と健康を守るために眼科に行こう

カラコンをつけていて、目の異常を感じていないから安心ということはありません。これからもカラコンを使い続けたいなら、目の安全と健康のために眼科に行きましょう。

まずは眼科に予約をする

眼科によって予約優先、もしくは予約対応のみをしているところもあります。スムーズに検査を受けるためにも、事前に眼科へ連絡をして検査の予約をしておきましょう。予約の際にカラコンを使用していることや目の状態などを伝えておくと安心です。

カラコン使用時の眼科受診の流れ

1.健康保険証をもって眼科へ

健康保険証と診察料をもって、眼科に行きましょう。診察料の目安は、初診であれば1,500円~2,000円程度です。

2.問診票を記入する

眼科に行くと、まずは問診票を渡されます。問診票では名前や住所、現在抱えている疾患、目の状態などを記入してください。

3.目の検査をする

問診票を記入したら、次は視力測定や目の状態を確認するための検査をします。ここで目の度数を調べる屈折検査、眼圧検査、眼底検査、目の表面のカーブを測定してくれます。

4.診察してもらう

検査が終了すると、次は眼科医による診察が行われます。ここで先ほど実施した検査結果を確認しつつ角膜に傷がついていないかどうか、角膜内皮や涙の状態など目の状態を調べます。

5.(眼科でカラコンを購入する場合)レンズの選択

眼科でカラコンを購入する場合、検査と診察結果から「カラコンを装用しても問題ない」と診断されると、自分の目に合わせたレンズを選択します。

6.(眼科でカラコンを購入する場合)テストレンズのフィッティング検査

眼科でカラコンを購入する場合、実際にテストレンズを装用しながら、まばたきをしたときの動きや目にフィットしているか検査をします。この検査を終えて、適正なカラコンが決まります。

7.取り扱い指導

カラコンを使用するうえで、眼科医が正しい使い方や取り扱い、ケア方法、注意事項の指導をしてくれます。

8.処方せんを受け取る

最後に視力やBC(ベースカーブ)などが記載された処方せんを受け取り、受診は終了します。

目やカラコンレンズに問題があった場合

検査、診察結果によって目やカラコンレンズに問題が見つかると、


  • カラコンの取り扱い方法の確認、指導
  • 自分の目に合ったカラコンに選び直す
  • 症状により、カラコンの使用中止や点眼薬の処方

といった処置をしてくれます。もし、目やカラコンレンズに問題があったとしても、しっかりと話を聞きながら診察してくれる眼科医が多いです。眼科医の言うことを守って、治療をしていきましょう。

3ヶ月に1回は定期検査を受けよう

眼科は、1度受診すれば大丈夫というわけではありません。目の健康を確認するためにも3ヶ月に1回を目安に定期検査を受けましょう。眼障害は自覚症状がないまま、進行していることもあります。定期検査を受けることで、眼障害を早期発見したり未然に防いだりすることができます。

眼科に受診して安全にカラコンを使っていくことが大切!

女性

カラコンは気軽に瞳の色と印象を変えられるオシャレアイテムですが、一方でデリケートな目に入れているものだと理解することが大事です。眼科に行かずカラコンを使用すると、眼障害になってしまう可能性が高くなります。そのため、眼科で視力など目の健康状態を総合的に診てもらい、安全にカラコンを使い続けることが大切です。目の異常が見られないなかで眼科に行くのは面倒と思われがちですが、大事な目の健康を守るためにも、定期的に検査をしてもらいましょう。

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