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メイク前?メイク後?カラコンをつけるときの正しい順番とは

メイク前?メイク後?
カラコンをつけるときの正しい順番とは

メイクする女性

カラコンをつけるときは目に負担をかけずにメイクをしていこう!

メイクをしてはじめてのカラコンを使用するときには、メイク前かメイク後か、どちらのタイミングでカラコンをつければいいのか迷うところでしょう。「カラコンとメイクの順番はどちらも変わりない」と思われる方もいますが、実際は手順を間違えることによって目やレンズのトラブルを引き起こすリスクが高まります。ここでは、メイクをしてカラコンをするときの順番と目の痛みを予防するためのポイントを3つのSTEPに分けてご紹介します。正しい知識を身につけ、目に負担をかけずにカラコンとメイクの両方を楽しみましょう。

カラコンは「メイク前」に使用する

カラコンをつけてメイクをする場合に注意してほしいことは、メイクの手順。メイク前かメイク後かでは、あまり変わりがないように見えますが、実はメイク前につけるのが正しい順番です。では、どうしてメイク後ではダメなのか、順番が後になることによって考えられる目のトラブルを見てみましょう。

メイク後にカラコンをつけると目はどうなる?

メイク後にカラコンを使用することによって、下記のような目のトラブルを引き起こしてしまう可能性があります。

角膜に傷がつく

メイク後、特にアイメイクをしたときの目は、アイシャドウの粉やマスカラの繊維が入っている可能性があります。この状態でカラコンを使用すると、目とレンズの間に異物が入ってしまい角膜を傷がつけてしまう恐れがあります。

ゴロゴロとした異物感や見えづらくなる

ファンデーションやアイシャドウの粉など、さまざまな汚れがついた手でレンズに触れることによって、その汚れが付着します。汚れが付着したカラコンをそのままつけてしまうと、ゴロゴロとした異物感や汚れが視界を防いで見えづらくなることもあるでしょう。また、レンズが汚れた状態で使い続けることによって、眼障害を引き起こすリスクも増えます。

STEP1.メイクをする前のポイント

メイク道具

メイクをする前はカラコンをつけるだけではなく、洗顔やスキンケアなど色々な準備があります。まずは1つ目のSTEPとして、メイク前のポイントを見てみましょう。

カラコンをつけるタイミング

洗顔→石けんで手を洗う→カラコンをつける→スキンケアや日焼け止めを塗る→メイク開始

スキンケアや日焼け止めを塗った後、メイクをはじめる前にカラコンをつける方もいますが、これは間違い。レンズに触れる手や目の周辺を清潔にしてから、カラコンをつけるようにしてください。

洗顔後でも手洗いは忘れずに!

洗顔後の手は清潔になっていると思いがちですが、実は洗顔料や顔の油などが指先に残っている可能性があります。洗顔後であっても、必ず石けんで手を洗ってからカラコンをつけるようにしましょう。

スキンケアや日焼け止めは目元ギリギリまで塗らない

目元ギリギリまで化粧水や日焼け止めをたっぷり塗ってしまうと、まばたきをしたときに目に入ってしまうことがあります。カラコンをつけていると化粧水や日焼け止めがレンズに付着し、くもりや汚れの原因になるため、注意が必要です。

STEP2.メイクをしているときのポイント

メイク前にカラコンをつける順番を守っていても、メイクのやり方によっては化粧品が目に入ってしまうことがあります。そこで、2つ目のSTEPはメイクをするときのポイントをご紹介します。

アイシャドウは余分な粉を落とす

アイシャドウをまぶたに塗っているときは、気づかぬうちに粉が目に入っている可能性が高いです。特にパウダータイプのアイシャドウを使用している方は、アイシャドウパウダーをチップやブラシにとってから使用します。まぶたに塗る前に手の甲やティッシュの上で余分な粉を落とすことで、アイシャドウの粉が目に入ってしまうのを防げます。

クリームタイプのアイシャドウがおすすめ

どうしても目にアイシャドウの粉が入ってしまう、パウダータイプで余分な粉を落とすのが面倒と感じる場合は、クリームタイプのアイシャドウがおすすめです。クリームタイプのアイシャドウはまぶたにつけて伸ばすだけなので、粉が目に入ってしまう心配がありません。

アイラインはまつ毛の生え際ギリギリまで引かない

瞳をナチュラルに際立たせるために、アイラインをまつ毛の生え際まで引く方もいることでしょう。しかし、カラコンをつけているときは。アイラインを生え際ギリギリまで引いてしまうことで、マイボーム腺を塞いでしまいます。これにより、レンズの汚れや目が乾いてしまう原因になるため、十分気をつけましょう。

【マイボーム腺とは?】

マイボーム腺

マイボーム腺はまつ毛の生え際の内側にある、脂肪を分泌してくれる小さな腺のことです。涙の成分に油分を加え油膜を作ってくれるため、涙の蒸発を防ぐ役割を持っています。

にじまないタイプのアイライナーがおすすめ

まぶたに引いたアイライナーが汗や皮脂でにじみ、アイライナーの成分がマイボーム腺を塞いだり目の中に入ったりすることもあります。アイライナーは、なるべくにじまないタイプを選んでください。

マスカラはまつ毛の根元から塗らない

マスカラをまつ毛の根元から塗ってしまうと、繊維がレンズについてしまうことも珍しくありません。カラコンをつけているときはレンズが汚れてしまう、目の中に化粧品が入ってしまうのを防ぐため、マスカラはまつ毛の根元は避けて塗ってください。

フィルムタイプのマスカラがおすすめ

マスカラの繊維が目の中に入ると、角膜を傷つけてしまうリスクがあります。目のトラブルを避けるためには、繊維の入っていないフィルムタイプのマスカラを選びましょう。フィルムタイプのマスカラは水や皮脂に強く、にじんでしまう心配もないためカラコンを使用するときにおすすめです。

化粧品が目の中に入ってしまったときの対処法

もし、化粧品が目に入ってしまった場合は、目をこすらずすぐにカラコンをはずしてください。カラコンをはずした後は洗浄液で綺麗にこすり洗いやすすぎ洗いをします。「目が痛い」「かすむ」「真っ赤に充血している」などの症状があれば、カラコンの使用を中止して早めに眼科へ受診してください。

STEP3.メイクを落とすときのポイント

カラコンを使用しているときは、メイク前、メイク中だけではなくメイクを落とすときにも注意すべきことあがります。3つ目のSTEPでは、メイクを落とすときのポイントをご紹介します。

カラコンをはずすタイミング

石けんで手を洗う→カラコンをはずす→レンズのお手入れをする→メイクを落とす→洗顔や入浴

カラコンをつけたままメイクを落としてしまうと、クレンジングの成分やメイク汚れが目に入ってしまい、トラブルを引き起こしてしまいます。あわせて、クレンジング剤がカラコンに付着すると、レンズが変形や変色するリスクもあります。石けんで手を洗った後にカラコンをはずしたうえでメイクを落とします。


また、カラコンをつけたままメイクを落とさないといけない状況になった場合は、目に汚れが入らないよう綿棒やコットンにクレンジング剤を馴染ませてから使用してください。

カラコンをはずしたらすぐにレンズのお手入れを!

メイクを落とした後にカラコンのお手入れしてしまうと、クレンジング剤や落ちたメイク汚れが付着してしまいます。カラコンをはずした後は、手が清潔な状態のままでお手入れをすることがポイントです。カラコンの正しいお手入れ方法は、下記のページで詳しくご紹介しているので参考にしてみてください。

使用前にチェック!カラコンを清潔に保つための正しいお手入れ方法

カラコンとメイクの順番を守って正しく使いましょう

女性

メイク前、メイク後と聞くとあまり大差はないように見えますが、順番によって目の痛みやレンズの劣化に影響してしまう可能性が大いにあります。特にメイクをするときは、カラコンをしてからメイクをする順番を守ること。メイク後は、化粧品の汚れがレンズに付着しやすくなりますし、角膜に傷がついたりゴロゴロした異物感が出たりする可能性もあります。また、メイクを落とすときも、目に汚れが入らないようにカラコンから先にはずしておくことも重要です。カラコンをしてメイクをバッチリ仕上げるためにも、手順や気をつけておきたいポイントをしっかり守りましょう。

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