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水道水でカラコンをケアすると危険!
代用品によるレンズケアのリスク

水道

代用品によるカラコンのケアをしてはダメ

「カラコンの水洗いはダメなの?」「水道水がダメなら目薬や精製水なら大丈夫?」と、水道水でカラコンのお手入れをする危険性を知らない方や専用のケア用品を購入せずに代用品でお手入れをしている方が少なくないようです。しかし、カラコンのお手入れをするときに代用品を使用すると、レンズトラブルや眼障害を引き起こす恐れがあります。そこで今回は、水道水などの代用品でレンズケアをする危険性や処置法、急遽ケア用品が必要になったときの対処法をご紹介します。

水道水でカラコンをケアするリスクとは?

「ケア用品が手元にないけど、目に違和感があるから今すぐレンズをはずしたい!」という経験がある方は多いと思います。このような場合にケア用品の代わりに水道水を使用しがちなのですが、それはとても危険な行為です。ここでは、カラコンを水道水で洗浄することによる影響と使用してはいけない理由を見てみましょう。

水道水でのレンズケアは危険

水道水でレンズケアをすることによって、変形や細菌が繁殖する原因になります。また、レンズ自体の水分割合が変わることによって、固くなったり膨張したりしてカラコンが使用できなくなることもあります。これらのレンズトラブルは、目にも悪影響を与える可能性があるため、十分な注意が必要です。

水道水でレンズケアしてはいけない理由

具体的にレンズや目にどのような悪影響を与えるのでしょうか。水道水でカラコンをお手入れしてはいけない3つの理由をご紹介します。

アカントアメーバによる眼障害

水道水は、塩素で消毒をされているためほとんどの細菌が死滅した状態ですが、アカントアメーバという細菌は塩素で消毒することができません。そのため、水道水でカラコンのお手入れをすることにより、アカントアメーバがレンズに侵入して角膜から感染する可能性があります。アカントアメーバが角膜に感染することで、強い充血や角膜炎、視界のくもりを引き起こし、最悪の場合は失明するリスクもあります。

浸透圧の差による変形

カラコンは目に負担がかからないように、涙とほぼ同じ浸透圧(塩分などの濃度)になっています。しかし、レンズと水道水の浸透圧は異なるため、濃度を等しくするために水分が抜けてし、変形する恐れがあります。

塩素による病気

水道水の細菌を死滅させるために使用する「塩素」も、水分と一緒にレンズに吸収されます。しかし、塩素は角膜に悪影響を与える可能性があり、目の異物感や痛みの原因になるため注意が必要です。

水道水を使用したカラコンは捨てる!

水道水で洗浄してしまったカラコンは、レンズの変形や細菌が繁殖している可能性があるため、再度装用することは大変危険です。また、あとから正しいカラコンのお手入れをしても元に戻ることはないため、一度でも水道水で洗浄したものはすぐに捨てるようにしましょう。

目に不調があればすぐに眼科へ

水道水で洗浄したカラコンを装用したときに目の違和感や痛みがあれば、すぐに眼科で検査を受けましょう。目の不調を放置しておくことで、眼障害のリスクが高くなります。症状が軽い間に検査を受けて目の健康管理をしておきましょう。

急遽、レンズケア用品が必要になったときはどうする?

ガラスケース

外出先で急に目の違和感や痛みに襲われ、カラコンをはずしたいという状況になったときには、どうしたらよいのでしょうか。ここでは、急遽ケア用品が必要になったときの対処法をご紹介します。

レンズケア用品の代用は危険

水道水以外にも、目薬や精製水、生理食塩水などの代用品でカラコンのお手入れをする方がいます。しかし、これらの代用品の使用もレンズや目にトラブルを引き起こす原因となる可能性があるので、注意が必要です。

目薬

元々目に使用する目薬なら大丈夫と勘違いしがちですが、目薬には角膜障害を引き起こす可能性がある防腐剤が含まれているため危険です。またコンタクト専用の人工涙液目薬でも、ケア用品の代用品としての使用はできません。

精製水

精製水は、水道水をろ過し殺菌・高熱処理をしているため、微生物が取り除かれています。しかし、精製水はただの水なので、洗浄・保存効果は全くありません。また、水道水と同じく浸透圧の差によって、レンズが変形する可能性もあります。

生理食塩水

ケア用品の代用として、生理食塩水がよく紹介されています。しかし、生理食塩水は緊急手段として洗浄液に使用することができるだけで、洗浄効果はあまりありません。また、レンズの形や成分が変化する可能性があるため注意が必要です。

レンズケア用品がないときの対処法

ケア用品を持ち歩く

外出中にいつでもカラコンをはずせるように、つねにケア用品を持ち歩くことがポイントです。最近は、持ち運びに便利なミニボトルのケア用品も販売されているため、夜遅くなるときや旅行時に役立つでしょう。詳しいレンズケア用品については、下記で詳しくご紹介しているので参考にしてみてください。

カラコンによってお手入れ方法が違う⁉洗浄液・保存液の選び方とは?

近くのコンビニや薬局で購入する

コンビニや薬局では、コンタクト用のケア用品が販売されています。外出先でも使いやすい使い切りタイプのものが多いため、緊急時に便利でしょう。コンタクト用のケア用品を購入する際は、必ずカラコンに使用できるかどうかを確認してから購入してください。

ワンデーのカラコンを使用する

ケア用品を持ち歩くのは面倒くさいという方には、ワンデータイプのカラコンがおすすめです。自分のタイミングではずしたいときに使い捨てできますし、新しいワンデーカラコンを持ち歩いておけばいつでも交換できます。

お風呂など水が目に入るリスクがある場所での使用にも要注意

代用品によるカラコンのお手入れ以外に、お風呂や海水浴でもカラコンに水が触れる可能性があります。少しでも水が触れることによって、アカントアメーバの影響を受ける可能性があるため注意しましょう。

カラコンを装用したままお風呂に入るリスク

カラコンを装用したままシャワーやお風呂に入ると、カラコンが水に触れやすくなります。また、石けんやシャンプーが目に入ることによって、レンズに汚れが付着することや変形こと、さらに目の痛みが出ることもあります。

海水浴をするときにも注意

カラコンを装用したまま、海に入ることで、レンズが流されたり目に張りついたりすり危険性があります。たとえゴーグルをしていても海水の影響を100%受けないわけではありません。海水浴に行くときは、必ずカラコンをはずしてから楽しむようにしましょう。

カラコン専用のケア用品を使用してレンズを清潔に保とう!

水道水でカラコンのお手入れをすることで、レンズが変形したり眼障害を引き起こしたりする可能性があります。また、これらの症状は水道水だけでなく、目薬や生理食塩水でも同じです。カラコンを清潔に保つためにも、専用のケア用品を使用するようにしましょう。最近は、コンビニなどで使い切りタイプのケア用品も取り扱っているため、レンズの取りはずしをしたいときは対応できます。水道水によるリスクを考えたうえで、安全にカラコンを使用できる対処法を覚えておきましょう。

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