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知っておこう!
カラコン装用時に使っては
いけない目薬と正しい選び方

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カラコンを使うなら「目薬」について正しく知っておこう!

カラコンをつけていると、目の乾燥や充血、ゴロゴロした異物感などが気になってしまうことがあります。このようなときに目薬を使うことで、目の負担を和らげてくれるでしょう。しかし、今まで目薬をあまり使ったことがない方は「どんな目薬を使えばいいの?」「普通の目薬とコンタクト用の目薬の違いは?」「どんな風に目薬をさせばいいの?」という疑問があるでしょう。ここでは、目薬の違いとカラコンを使用しているときの目薬の使い方、選び方を詳しくご紹介します。

普通の目薬とコンタクト用の目薬ではどう違うの?

目薬はドラッグストアで気軽に購入できますが、普通の目薬(一般点眼薬)とカラコンを含むコンタクト用の目薬に分かれています。「同じ目薬ならどれを使っても同じでは?」と思われる方もいますが、実際は使用目的や役割が異なります。

普通の目薬とコンタクト用目薬の違い

普通の目薬は、目の疲れや充血、目のトラブルを防ぐ目的で使用されることが一般的です。商品には抗菌作用やビタミンが配合されているため、充血や眼精疲労など症状にあわせて選ぶことができます。
それに対して、コンタクト用の目薬は、目の乾燥や乾燥によるゴロゴロ感を軽減、充血の予防、涙液を補充する目的で使われています。普通の目薬と違ってコンタクト用目薬は、症状を改善させるというより、涙を増やす手助けをして、目の乾燥を潤してくれるところに違いがあります。

普通の目薬を使ってはいけない理由とトラブルの例

普通の目薬は細菌の繁殖を防いで品質保持をするために、防腐剤が含まれているものが多いです。この防腐剤がレンズと目に負担をかけてしまい、さまざまな目のトラブルを引き起こすことがあります。

レンズの変形や変色

2weekタイプやマンスリータイプなど連続装用カラコンに普通の目薬を使用し続けると、防腐剤の影響でレンズが変形したり白く変色したりする可能性があります。特にカラコンの場合は、変色することによってレンズの着色やデザインにも影響します。

目の酸素不足を助長する

普通の目薬や眼科医から処方される点眼薬には、充血の症状を改善させるために血管収縮剤(けっかんしゅうしゅくざい)が使われていることが多いです。充血の改善に使用される血管収縮剤をカラコン装着時に使用すると、角膜の血管が収縮されて目に酸素がいきわたりにくくなります。これにより、目が乾燥しやすくなりドライアイなどの眼障害を引き起こす可能性があります。

目の酸素不足に要注意!「美瞳」に求められるカラコンの使い方

目の痛みを伴う角膜障害

普通の目薬に使われている防腐剤には、塩化ベンザルコニウムが使われています。この成分はレンズに吸着・蓄積しやすく、接触時間が長ければ長いほど、角膜を傷つけて角膜障害を引き起こす可能性があります。症状によっては目薬をすると痛みが生じることもあるため、非常に危険です。

カラコン使用時の目薬を上手に選ぶ5つのポイント

カラコンを使用しているときは、コンタクト用の目薬を選ぶ必要性があるがわかりました。ただ、コンタクト用の目薬といっても、いろんなものがありレンズの種類や使い方によって選び方が変わります。ここでは、カラコンを使用するうえでどのようなものを選べばいいのか、目薬を選ぶポイントを5つご紹介します。

1. パッケージでカラコンに使用できるかどうか確認する

コンタクト用の目薬とは言っても、カラコンに使えるものと使えないものがあります。カラコンに使えるかどうかは、目薬のパッケージを見てから選ぶことが必要です。購入前にどのように記載しているのかを見たうえで購入するようにしましょう。


【パッケージの記載例】

「すべてのコンタクトレンズに使用できます」 → カラコンに使用できる
「カラーコンタクトを除くすべてのコンタクトレンズに使用できます」 → カラコンには使用できない
「ハードレンズ対応」 → カラコンには使用できない

2. 防腐剤が含まれていないものを選ぶ

目やレンズに悪影響を与えないために、防腐剤が含まれていない目薬を選んでください。カラコンにも使えるコンタクト用の目薬は、防腐剤フリーもしくは目やレンズの影響が少ない防腐剤が使用されているため、安心して使うことができます。

3. 血管収縮剤が含まれていないものを選ぶ

血管収縮剤は白目の血管を収縮させ、充血を一時的に解消してくれます。しかし、血管収縮剤を含む目薬を使用し続けると効果が薄れてしまい、かえって充血がひどくなってしまうことがあります。カラコン使用時の目薬を選ぶ場合は、血管収縮剤が含まれていない「第3類医薬品」を選んでください。

4. 1回使い切りタイプを使う

目薬は一度開封したあとは、細菌の繁殖を防ぐためなるべく早く使い切ることが大切です。しかし、すぐに目薬を使い切ることは難しいため、選ぶことが難しいでしょう。使い切りタイプであれば、1回使用するごとに開封するため衛生面も安全です。

5. 人口涙液タイプを使う

人工涙液タイプの目薬は、涙の性質に近い成分でつくられています。涙が足りていないときに人工涙液型目薬を使うことによって、角膜やレンズの負担もほとんどなく、目を自然に潤すことができます。特に、目の乾燥が気になって、1日に何回も目薬をさしてしまう可能性がある方は、人工涙液タイプの目薬がおすすめです。

目薬の正しい使い方

自分にあった目薬を選んでも、間違った使い方をしてしまうと意味がありません。ここでは、目やレンズのトラブルを引き起こさないために覚えておきたい目薬の正しい使い方をご紹介します。

目薬の使用方法

1.まずは石けんで手を洗う

1.手を洗う

手の雑菌を落とすために、石けんで清潔に洗いましょう。手を洗ったあとは、しっかりと乾かしてください。

2.下まぶたを軽く引く

2.下まぶたを軽く引く

上を向いて、目薬を持っていない方の指で下まぶたを軽く引いた「あかんべえ」の状態にします。

3.まつ毛やまぶたに触れないように点眼する

3.点眼する

目から2~3cmほど真上の位置に目薬を持っていき、1滴点眼します。点眼するときに、容器の先端がまつ毛やまぶたに触れてしまうとほこりや目ヤニを吸い込み、雑菌が入ってしまうので注意しましょう。


【目薬をさすコツ】

「あかんべえ」の状態で目薬を上手くさせない場合は、目薬を持っていない方の親指で下まぶたを引いて、人差し指で上まぶたを上げて、目を大きく開けると上手にさせます。

4.点眼したあとはしばらく目を閉じる

4.目を閉じる

点眼後、すぐまばたきをしてしまうと涙点(るいてん)から目薬が流れてしまいます。点眼したら30秒~1分ほど目を閉じて、目頭を軽く押さえましょう。

こんな使用方法はNG

目薬をさすときは、次の使用方法に注意してください。

目薬を横向きにし、目尻から目に触れるようにしてさす

NGその1

目薬を直角にし、目に触れるようにしてさす

NGその2

容器の先端を目に触れながらさすのは絶対にやめてください。容器の中に涙の成分や細菌、ゴミなどが逆流してしまい、目薬自体が汚れてしまいます。

1日に何回も目薬をささない

目の調子が悪いからといって、目薬を1日に何回もさすことはNG。目薬をさしすぎると、涙で運ばれている保湿成分や目の栄養分を洗い流してしまい、目の保湿能力が下がり、ドライアイを引き起こしてしまう可能性があります。購入した目薬のパッケージや説明書に記載されている用法・用量を守って正しく使いましょう。

まだまだ気になる!カラコンで使う目薬のQ&A

カラコン使用時に目薬を使う際には、気になる疑問はまだまだあると思います。ここでは、その他にも知っておくといい目薬の使い方や保管方法などをご紹介します。

Q

カラコン用の目薬は裸眼の状態でも使えるの?

A

コンタクト用の目薬は防腐剤や浸透圧が調整されているため、カラコンをつけていない裸眼の状態でも使用することができます。

Q

目薬はどのように保管したらいいの?

A

「冷所保存」などの指示がない場合、直射日光を避けて、なるべく涼しい場所で保管することが大切です。特に直射日光や湿度の影響を受ける車中や窓際は品質に影響する可能性があるため、目薬を放置することは絶対に避けてください。

Q

目薬はさしたら、すぐにカラコンをつけてもいいの?

A

目薬を使用するときは、成分が目の表面に吸収される時間も考えておく必要があります。そのため、目薬をさしたら5~10分ほど時間をおいて、カラコンをつけるようにしてください。

カラコン用の目薬はきちんと選んで使うことが大事!

カラコン

カラコン使用時の目薬は、防腐剤や血管収縮剤が含まれていない「カラコンに使えるコンタクト用の目薬」を選ぶ必要があります。特に裸眼で使用する普通の目薬は、配合されている防腐剤や血管収縮剤の成分により、目やレンズに悪影響を与えることがあるため大変危険です。


また、目薬をさすときもまぶたやまつ毛、目自体に容器を触れさせないようにすること、用法を守ることもポイントです。カラコンのつけ心地を良くして目の健康を守ることを十分考えて、正しい目薬選びと使い方をおさえておきましょう。

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